2013年にリリースされたCUTTセカンドアルバムです。
The Crack Of Hope / CUTT
1. Four Letter Words
2. 盗聴少年
3. 10 years
4. 拭けばきれいに
5. 声
6. Little Shelter
7. What You Own
8. Rhapsody
9. 星に願いを
10. Beautiful Dreamer
(Amazon商品紹介ページより)シンガーソングライターならぬシンガーソングメイカー(作詞曲と歌唱に留まらず、音源完成までの全ての工程を司るもの、の意)を標榜するCUTT(カット)のセカンドアルバム。
「The Crack Of Hope」希望のひび割れというタイトルは、今まさに変化の最中であるという自身の音楽を表している。主演を務めた舞台「盗聴少年」(劇団山田ジャパン、第十回公演)の主題歌2曲を含む全10曲収録。
M1. Four Letter Words
永遠のメンターであるhide氏の影響も感じさせる楽曲に、英語の猥褻な言葉を示す「フォーレターワード」を日本語の四字熟語と解釈した歌詞を乗せた、遊び心溢れるアルバムスタートにふさわしい一曲。
M2. 盗聴少年
先述の舞台「盗聴少年」のOP曲。暴力性を潜めた静謐な4つ打ちの楽曲に、コミュニケーションに信頼を寄せきれない少年のやりきれない感情が描かれる。
M3. 10 years
村上春樹氏の小説に触発された楽曲。「10年って永遠みたいな時間じゃない?」という少女の言葉を、10年後に主人公は思い出す。ジェイムズ・イハのソロ楽曲を彷彿とさせるオケが言葉にならない感情を補完する。全英語詞、対訳掲載。
M4. 拭けばきれいに
時間の流れと共に積もる塵や汚れを受け入れ、前向きに解釈しようという、フォーク調の歌詞とメロディが、打ち込みループ主体の不思議なオケに乗って歌われている。
M5. 声
盗聴少年ED曲。爆裂する感情を抑える事なく、6/8拍子に乗せて歌い上げる。
M6. Little Shelter
ピアノとギターのみで構成された静謐な楽曲。アルバム収録にあたり、古いレコードのような音質に変更された。
M7. What You Own
メロコア的な雰囲気を持つロック曲。所有するものに囚われず開放すれば、新しい自分に出会えるのか?と主人公は試行錯誤する。
M8. Rhapsody
「一人が好きだけど、嬉しいんだ、君がいると」と、アルバムに通底するテーマ、コミュニケーションに一つの回答を与える。shameで発表された楽曲が、初めてロックバージョンで収録された。
M9. 星に願いを
サン=テグジュペリ原作「星の王子さま」をイメージした歌詞を、夜空の星を音楽に変えたような音楽に乗せて歌い上げた壮大なバラード。
M10. Beautiful Dreamer
アンダーワールドや、ケミカルブラザーズの影響を感じさせるラスト曲。フォスターのBeautiful Dreamerの歌詞を引用し、疾走感あふれる4つ打ちのリズムに乗せてアルバムを前向きに締めくくる。
「The Crack Of Hope」希望のひび割れというタイトルは、今まさに変化の最中であるという自身の音楽を表している。主演を務めた舞台「盗聴少年」(劇団山田ジャパン、第十回公演)の主題歌2曲を含む全10曲収録。
M1. Four Letter Words
永遠のメンターであるhide氏の影響も感じさせる楽曲に、英語の猥褻な言葉を示す「フォーレターワード」を日本語の四字熟語と解釈した歌詞を乗せた、遊び心溢れるアルバムスタートにふさわしい一曲。
M2. 盗聴少年
先述の舞台「盗聴少年」のOP曲。暴力性を潜めた静謐な4つ打ちの楽曲に、コミュニケーションに信頼を寄せきれない少年のやりきれない感情が描かれる。
M3. 10 years
村上春樹氏の小説に触発された楽曲。「10年って永遠みたいな時間じゃない?」という少女の言葉を、10年後に主人公は思い出す。ジェイムズ・イハのソロ楽曲を彷彿とさせるオケが言葉にならない感情を補完する。全英語詞、対訳掲載。
M4. 拭けばきれいに
時間の流れと共に積もる塵や汚れを受け入れ、前向きに解釈しようという、フォーク調の歌詞とメロディが、打ち込みループ主体の不思議なオケに乗って歌われている。
M5. 声
盗聴少年ED曲。爆裂する感情を抑える事なく、6/8拍子に乗せて歌い上げる。
M6. Little Shelter
ピアノとギターのみで構成された静謐な楽曲。アルバム収録にあたり、古いレコードのような音質に変更された。
M7. What You Own
メロコア的な雰囲気を持つロック曲。所有するものに囚われず開放すれば、新しい自分に出会えるのか?と主人公は試行錯誤する。
M8. Rhapsody
「一人が好きだけど、嬉しいんだ、君がいると」と、アルバムに通底するテーマ、コミュニケーションに一つの回答を与える。shameで発表された楽曲が、初めてロックバージョンで収録された。
M9. 星に願いを
サン=テグジュペリ原作「星の王子さま」をイメージした歌詞を、夜空の星を音楽に変えたような音楽に乗せて歌い上げた壮大なバラード。
M10. Beautiful Dreamer
アンダーワールドや、ケミカルブラザーズの影響を感じさせるラスト曲。フォスターのBeautiful Dreamerの歌詞を引用し、疾走感あふれる4つ打ちのリズムに乗せてアルバムを前向きに締めくくる。